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【アニポケ】リコのおばあちゃん、ダイアナの魅力を全力解説|手持ちポケモン、作中での活躍

ダイアナの魅力
目次

ダイアナのプロフィール

リコとダイアナとテラパゴスが並んでいる様子
2025年 テレビアニメ『ポケットモンスター』の夏休みin岡山城 にて
名前ダイアナ
声優吉沢希梨

リコのおばあちゃん、ダイアナは、世界中を旅する冒険者。リコ曰く、「世界中を冒険していて、どこにいるのかいつも分からない」とのこと。かつておばあちゃんがリコにかけた「怖いのは最初の一歩だけ。踏み出せば見たことない景色が広がって、怖かったことなんて忘れてしまうのさ。ポケモンが一緒なら大丈夫。」という言葉は、遠慮がちなリコが前に進む際の心の支えになっている。

ダイアナの手持ちポケモン

  • ウインディ
  • イキリンコ
  • ブロロローム
  • ウォッシュロトム

ダイアナの血縁関係

ダイアナは「いにしえの冒険者」ルシアスとリスタルの孫で、主人公・リコの祖母にあたる。彼女は歴史から消えたルシアスの冒険の記録を掘り起こし、その知識と経験をもってリコを導いていく。

感覚的には「エピソードゼロ主人公のルシアス」「本編主人公のリコ」を繋ぐ「外伝主人公」的な立ち位置の人

ダイアナがいなければリコロイ編が始まることもなかった

リコが冒険に出るきっかけを作る

リコが冒険に出るきっかけとなったのは、ダイアナが「お守り」として渡したペンダント。ペンダントを狙ってエクスプローラーズが現れ、逃げようとする中でペンダントがテラパゴスへと変化。介入したライジングボルテッカーズとパルデアの実家に向かう道中でペンダントといにしえのモンスターボールが共鳴、そこから現れた黒いレックウザを始めとする六英雄ポケモンとの遭遇、共鳴を通じた「いにしえの冒険者」ルシアスとの接触など、大きな出来事のすべてにペンダントが関わっている。

そもそもリスタルはダイアナの母・レイラにラクアの話を伝えていなかったので、ダイアナの冒険心がなければテラパゴスをリコが引き継ぐこともなく、六英雄の存在を知ることもなく、ギベオンの計画通りに進んでいたことでしょう

「いにしえの冒険者」の伝説を語り継ぐ

おばあちゃんは、いにしえの冒険者「ルシアス」と、そのパートナーポケモン「六英雄」の伝説を語り継ぐ存在。おばあちゃんから聞いた話をもとにリコの父親・アレックスが絵本化。その絵本はもう一人の主人公・ロイが冒険に憧れるきっかけにもなっている。

この絵本がなければロイが島を出ることもなかったかもしれません

ダイアナの過去

リコそっくりな容姿

幼い頃のダイアナの姿。リコと比べて活発そうな印象は受けるものの、目元や口元は現在のリコそっくり。放送当時はなぜルシアスの手記みたいなものが家の中に?と思ったが、今思えば祖父母の持ち物なので当然と言えば当然。

レイラにルシアスの話をしないことを決めたリスタルが、それでもルシアスの手記を捨てずに持っていた心の流れを想像するとそれだけで1エピソードできそうです

エクスプローラーズのハンベルとの関係

エクスプローラーズの幹部・ハンベルとは、かつて一緒に旅をした友人同士。世間的には「悪名高い」エクスプローラーズだが、ハンベルはギベオンへの恩義から身を置いている。物語序盤こそ立場の違いから敵対していたが、スピネルがエクシード社を掌握した後は彼の野望を阻止するため秘密裏に協力している。

なんの因果かこの2人は現世代のキーパーソン、リコアメジオをそれぞれ導く役割を担ってもいます。

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