アニポケ特別企画展の概要

イベント名 | テレビアニメ『ポケットモンスター』特別企画展 |
開催期間 | 2024/10/26(土)〜2025/2/2(日) |
開催場所 | アニメ東京ステーション |
池袋のアニメ東京ステーションで開催された「テレビアニメ『ポケットモンスター』特別企画展」の様子をお伝えします。ここに行けばこれまでのリコとロイの旅を概ね把握できると言っていいぐらいの展示ボリューム。にも関わらず入場無料ということで、既にファンの人、これから追うか悩んでる人のどちらにもおすすめできるイベントでした。

建物に入ってすぐ、いろんなアニメのKVが飾られている中にアニポケもあるので見逃してはいけない。

同じく1Fには撮影スポットも。おそらくスカイツリーにあったものと同じだが、進化したアチゲータとウェルカモがアップデートされています。

2F展示エリアの受付ではレックウザライジングVer.のパネルがお出迎え。ルシアスのベルトを着けたリコがKVになるのは初めてなのでね、要チェックですね。
展示エリア1:キャラや世界観の設定をおさらい

入口ではレックウザライジング編のKVがお出迎え。最初のエリアではこれまでの冒険を振り返っていきます。

入って右手側を進むと、これまでの旅の振り返りや人間関係のおさらいができるスペース。テラスタルデビュー編までのあらすじも確認できます。

左手側にはこれまでのOP映像を使ったビジュアル。中央のモニターではライジングボルテッカーズラップやlet me battleの映像が流れます。

奥へ進むと、ライジングボルテッカーズの紹介。ランドウの枠ではマイティGの姿もしっかり確認できます。

次はエクスプローラーズの紹介。なによりもソウブレイズがデカい。これ以降はセクションの切れ目ごとに大量の複製原画が並んでいるのでここにも注目。

黒いレックウザの紹介。単体で一セクション任せられるあたり、さすが現状の最強候補筆頭なだけあります。

そしてこれまでに会った六英雄の紹介。テラパゴスもいっしょ。

続いては、テラスタルデビュー編でリコ ロイ ドットが留学したオレンジアカデミーの紹介。

最後はパルデア四天王の紹介。オニギリ・サンドウィッチ・アゲパン先生の姿も。それはそれとして、右下のスピネルの主張が強すぎる。



中央にはリコ ロイ ドットの三面ボード。名実ともにドットが第三の主人公になった感があります。ドットの上にはぐるみんもいるので見落とさぬよう注意。
展示エリア2:テラスタルデビューの振り返り

2つ目の展示エリアは、テラスタルデビュー編のリコ ロイ ドットにフォーカスしたもの。ドットじゃないけど、やっぱりテラスタルは見栄えがいいですよね。これはスカイツリーの時にも思ったこと。そしてこういう時にロイが中央にいるのも珍しい気がするので、これもトリプル主人公化による変化のひとつといえます。

壁にはプロジェクターでテラスタルデビューの振り返り動画が投影されています。

揃って中間進化を果たしたそれぞれのパートナーの姿も。おっきくなったね。
展示エリア3:レックウザライジング

3つ目のエリアは、レックウザライジング編にフォーカスしたもの。入って右手側には、ゼイユとサザレ絡みでヤバソチャとヒスイガーディの姿が。そして、10月27日時点で放送済の68,69話のあらすじが書かれたボードもあります。ボードの左側のスペースはかなり余裕があったので、放送ごとに随時追加されると思われます。

ここでついにルシアスの六英雄とテラパゴスが集結。バサギリはレックウザライジングのOPにもいるけどエンテイの姿はまだアニメでは確認できていないのでいつ出てくるか楽しみですね。
Xでおなじみ「リコロイチャンネル」出張版。ボタンを押すと、対応したリアクションをリコロイがとってくれる。EDで踊らせたがる近頃の傾向からすると、ラッキーポーズもいずれ本編でお目見えするかも。

リコロイの顔はめパネル。リコロイチャンネルといい、ドットの姿が見えないのは裏でプロデューサームーブしているからだと思うと捗りますね。
黒板アートでお別れ

展示エリアの最後は、黒板に描かれたレックウザライジング編のKV。実物は2メートルぐらいある、でかい。

近くで見てもきれい、すごい。

展示エリアを抜けた先ではグッズ販売もあります。偶然かもですが、ここにグレイシアがいるのは粋なはからい。
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